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おんちゃん
「おじさん」全般のこと。
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九頭竜川
岐阜県境から福井県を横断して日本海へ流れ込む県内最大の河川。鮎釣りやサクラマス釣りでも有名。「九頭竜」という銘柄の日本酒も。
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エルパ
福井市大和田にある県内最大の大型ショッピングセンター「フェアモール福井」の通称。日本で唯一、イオンがない福井県。イオンはないけどエルパがある!
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しなーっと
「しれっと」「さりげなく」
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芝政ワールド
国内最大級のスライダーがあるプールや総天然芝のパットゴルフ、ゴーカートやジェットコースターなどさまざまなアトラクションが楽しめる遊びのテーマパーク。
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水晶浜
美浜町にある水晶浜はその名のとおり水晶のような白い砂浜が特徴。
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ひっでもんに
「すごく、とても」。略して「ひっで」もよく使われる。
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ツリーピクニックアドベンチャーいけだ
池田町にある長さ510m×高さ60mのメガジップラインやアスレチック、ラフティングなどが楽しめる「森と木のテーマパーク」。
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ハピリン
JR福井駅西口の複合ビル。駅前のファストフード店が相次いで閉店したためハピリンにできたバーガーキングが高校生を救った。
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三国花火大会
毎年8月11日、三国サンセットビーチを会場に約1万発の花火が夜空を彩る。特に水中花火は三国花火の名物。
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越前松島水族館
東尋坊の近くにある、イルカショーやペンギンのお散歩が好評の水族館。
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福井県立恐竜博物館
世界三大恐竜博物館のひとつ。40体以上の恐竜全身骨格や千数百もの標本など子どもから大人まで楽しむことができる。化石発掘現場のすぐそばで発掘体験ができる「野外恐竜博物館」も大人気。
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一乗谷朝倉氏遺跡
戦国大名・朝倉氏が5代103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。昭和42年、初めて本格的な発掘調査が行われて以来、当主の館・武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷・道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘。まさに日本のポンペイ。
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東尋坊
波の浸食によって荒々しくカットされた断崖絶壁が続く奇勝地。「輝石安山岩の柱状節理」という地質学的にも珍しい奇岩は世界にも東尋坊を含め3ヶ所しかないと言われ、国の天然記念物に指定。
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鯖江
100年以上の歴史を持ち、めがねフレーム全国シェアの95パーセントを占める“めがねのまち”鯖江はまさに「めがねの聖地」。
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めがねミュージアム
県内の40ものメーカーが作る3,000本以上のフレームが揃うめがねショップや、博物館、めがね作りの体験工房があり、世界に誇るさばえのめがね作りに触れることができる。
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めがねフェス
「めがねの聖地」鯖江でおこなわれる、めがね好きのための、めがねを楽しむ、めがねづくしのフェスティバル。合言葉は「めがねよ、ありがとう」。
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かつやま恐竜の森
正式名称は「長尾山総合公園」。園内には県立恐竜博物館のほか、恐竜型遊具で遊べる広場や恐竜たちが住む森に迷い込んだような体験ができる「かつやまディノパーク」などがある。
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カツ丼
福井で「カツ丼」といえばソースカツ丼のこと。卵とじのカツ丼は区別して「上カツ丼」としてだす店もあるが、卵とじのカツ丼を知らずに育ち、県外で初めて知ってカルチャーショックを受ける県民も多数。
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ヨーロッパ軒
元祖ソースカツ丼のお店。略して「パ軒(ぱけん)」と呼ぶ県民も。
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チアダン
福井ではチアダンスの人気が高まっている。全米チアダンス選手権優勝を果たした福井商業高校チアリーダー部「JETS」は福井のみならず全国のチアダンス部の憧れだ。
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8番らーめん
北陸を中心にタイや香港にも展開するラーメン店(北陸3県の店舗数よりタイ国内の店舗数のほうが多い!)。第1号店が国道8号線沿いに建てられたことから「8番らーめん」と名付けられた。北陸の人は親しみを込めて「はちばん」と呼ぶことが多い(タイでも「ハチバンラーメン」と呼ばれている)。赤い「8」の字がはいった蒲鉾は通称「ハチカマ」。
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おろし蕎麦
大根おろしと冷たいだしをかけた「越前おろしそば」はソースカツ丼と並ぶ福井を代表するソウルフード。
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秋吉
全国に100以上の店舗を持つ「やきとりの名門 秋吉」の発祥の地が福井。店内では「いらっしゃいませ社長!」の掛け声が飛び交う。ほとんどの串モノは5本単位での注文。福井以外のお店で「純けい20、シロ20!」と頼んでいる人がいたら、もしかしたらその人は福井の人かも!?
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JR福井駅西口恐竜広場
福井の玄関口、JR福井駅の西口ではフクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタンの実物大モニュメントがお出迎え。県内随一の写真スポットでもある。
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ラプトくん
福井県の公式キャラクター「ジュラチック」のメインキャラクター。ジュラチック王国から不思議な時空トンネルを通って福井にやってきて、ティッチーやサウタンと一緒に「恐竜王国福井」のPRをしてくれている。福井でのおうちは「県立恐竜博物館」じゅら!
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福井産の恐竜
日本国内の恐竜化石の八割以上が福井で発掘されている。福井は日本最大の恐竜化石の産地なのである。
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水ようかん
夏に食べるイメージの強い水ようかん。福井は冬に食べる風習がある。「こたつで水ようかん」が福井のお正月の風景。平らな厚紙の紙箱に入った水ようかんを切れ目に沿ってスーッとすくい、つるりと食べるのがお決まりのスタイル。
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越前がにの解禁日
冬の味覚の王者。雄のズワイガニのことを「越前がに」、雌のズワイガニを「せいこがに」と呼ぶ。11月6日の解禁日以降、スーパーの鮮魚コーナーにはかにが並び始める。地元では大きさや価格が手ごろなせいこがにを好む人が多くみられる。ちなみに福井の県の魚は「越前がに」。
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福井県庁
JR福井駅から徒歩3分ほどの福井城址の中にあり、お堀にかかる3本の橋からアクセスできる。
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お惣菜
福井県は「油揚げ・がんもどき」「カツレツ」「コロッケ」「天ぷら・フライ」の購入額が日本一(平成30年、総務省家計調査)。福井のスーパーの惣菜コーナーはとても広く種類も充実。惣菜屋とコンビニがドッキングしたコンビニチェーン「オレンジBOX」「オレボステーション」も誕生している。福井県は「共働き率」が高く、主婦の負担軽減のため中食文化が発展したという説もある。
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おちょきん
正座のこと。
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つるつるいっぱい
容器いっぱいの液体が表面張力により溢れずにとどまっている状態の表現。
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油あげ
福井で「油あげ」といえば「厚あげ」のことを指す。県民は親しみをこめて「あぶらげ」と呼ぶことも。福井は油あげ購入額57年連続日本一(総務省令和元年家計調査)の油あげ王国。油あげ愛が高じて「あげフェス」なるものも開催されている。
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上庄さといも
水はけのよい扇状地と寒暖の差が大きい大野で栽培される上庄さといも。デンプンが多く甘みとしっかりした粘りがあり、小ぶりながら身が引き締まっていて煮込んでも煮崩れしないのが特徴。
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おんさん
おじさんのこと。ちなみに「お坊さん」は「ぼんさん」になる。
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たくあんの煮たの
1年越しのたくあんの古漬けを「捨てるのはもったいない」と、輪切りにして水にさらし、鷹の爪や醤油などで煮たもの。福井を代表する郷土料理のひとつ。
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越前がに・せいこがに
福井では雄のズワイガニを「越前がに」、雌のズワイガニを「せいこがに」と呼ぶ。甲羅についている黒い粒は、カニビルの卵(害はありません)。ズワイガニは脱皮を繰り返し成長するため、カニビルの卵が多いのは脱皮からの期間が長く美味しい身が詰まっている証拠といわれている。
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あわら温泉
「関西の奥座敷」ともよばれるあわら温泉は、源泉が74本あり旅館ごとに温泉の泉質や効能が異なるのが大きな特徴。三国港にも近く、冬は水揚げされたばかりの新鮮なカニを楽しむことができる。
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足羽川の桜並木
福井市の中心を貫いて流れる足羽川。その堤防(木田橋-新明里橋の間)には、「桜の名所100選」にも選ばれた日本一のスケールと言われる約600本・のべ2.2kmもの桜並木があり、満開の春にはピンク色の壮大なトンネルくぐりができる。
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〜しね
命令形「~しなさい」の意味。「はよしね」と言われると他県の人はぎょっとすると思うが「はやくしなさい」の意味になる。
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スキージャム勝山
最長滑走距離5,800mの西日本最大級のゲレンデを擁するスキージャム勝山。レベルに合わせた多彩なコースにふかふかの雪を楽しめる非圧雪コースなど、子供から上級者まで楽しめる。